9月から始まる《ヤノベケンジ展「トらやンの大冒険」》を前に、展示計画のイメージを掴むため、ヤノベケンジ氏本人が札幌宮の森美術館を訪れた。
前日15日(日)には、神奈川県の横須賀美術館で《ジャイアント・トらやん》の火噴きパフォーマンスを見事成功させ、8月1日からは鹿児島霧島アートの森での本格的な個展のスタートと、超過密スケジュールの合間を縫っての来札となった。
館内をひととおり見学した後、早速、新しいアイデアを語り出すヤノベ氏、そのイメージは昼食の海鮮丼を頬張りながらも次々と膨らんで行く。いったいどんな展示になるのだろうか。乞うご期待!
展示構想中のヤノベ氏(宮の森にて)